手書き考
手書きはいい。午前中2時間ほどかけて15人にお礼状を書いた。
今日は「回心のパウロ」の記念日。若い頃、「殉教者にはなれそうにないから『回心・・・』のほうがいい」と恣意的に変更。今でも正解だったと思っているが、司祭団は相変わらず6月29日(ペトロ・パウロ殉教記念日)にミサをして祝ってくれる。信徒修道者には1月25日の今日が定着。そんな皆さんへのお礼ははがきでワープロ文字。しかし、今回は礼状本文は手書き。
手書きのいいところは文字の大小に間隔、行数を自在に調整できるところ。何よりも「うまい字でもないが趣はあるな」と妙に納得した。大げさだが何年ぶりかに自分と出会った感じすらしたほどに新鮮な気持ちで投函。
「手書きはいい」といっても手製の絵葉書なので表の半分だけで済むが、これが手紙となると話は別。ワープロ文字がいかに味気ないかが実感できたといっても「手書きの手紙」の自信はない。それになぜか縦書きよりも横書きがスムーズに行く感じがする。縦書きだと下手さが目立つが横書きだと文字に丸みができてごまかしが効くみたいだ。はがきのあのスペースが横書きに丁度いいのかもしれない。
2:00司祭評議会。年間教区行事検討。それに、ネット宣教事始めの説明。本命は各司祭の主日のミサの説教の音声での発信と信徒の信仰体験の掘り起こし。説教は当然だが信徒の信仰体験を各小教区でいかに丁寧に掘り起こすかは主任司祭のやる気にかかっている。信徒の信仰体験がネットで配信される。成功すれば得るところは大きいと思うのだが・・・。「戦時中の体験談もきちんと収録してデータの保存が急務」との指摘もなされ早くも広がりを見せた。具体的な取り組みは「ネット宣教委員会」(仮称)で検討される。楽しみだ。
司祭大会初日の夕食会がもうすぐ始まる。今回はシドッチ神父さんについての学習会。iPodにしっかり取り込もうと最前列を確保。さて行くとするか。
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