TV宣教元年
よきおとずれテレビ局開局。テレビ宣教元年到来。鹿児島教区のことではない。
パキスタンでのことだ。パキスタンは通称で正式名称はパキスタン・イスラム共和国。その名の通りイスラムの国だが、約120万のカトリック信者がいる。イスラマバードが首都だが最大の都市はカラチで人口1400万人。カトリック信者は約1%の15万人の大司教区。
この数年人々に福音を届けるためにいち早くインターネットの利用を模索していたという。1年ほど前にウェブTVを立ち上げ、このほど衛星放送に参入。管理運営を全て教会がまかなうという。アジア各国はもちろん、アフリカ、オセアニア、更にヨーロッパでの視聴が可能!しかも、毎日24時間放送というから驚く。
放送内容はミサ、ロザリオの祈り、聖人たちの生涯、聖書朗読、そのほか今日的話題、最近の出来事、政治、音楽、娯楽、芸術にスポーツと何でもござれ。更に人間に関することや霊的な問題、カウンセリングや教育番組と多岐にわたる。ゲストには聖職者や著名な信徒が招かれ、民間人や評判のいいメディア関係の人も含まれる。「他のテレビ局では見ることのできない番組を提供します」と司教総代で最高責任者のチャールズ神父さんは胸を張る。(以上23日配信のアジアカトリックニュースより)
青少年関連のアジア会議に行ってもアジア各国の教会が、当たり前のようにパワーポイントを駆使しこちらが気後れするほどハイテクなのに驚く。ついに、TV局まで手がけたとは!鹿児島、いや日本の10年先を行ってる。「ネット宣教元年」と大上段に振りかざしたものの先行きは必ずしも明るいとは言えないい。明けての司祭会議でこの話と共に「元年」の話をするつもりだ。どんな反応が返ってくるのか楽しみだ。
さて、連合壮年会の忘年会。行くとするか。
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