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カトリックアイドル養成中

by admin posted at 2010-03-02 19:40 last modified 2010-03-02 19:40
CathNews Asia

もちろん日本のことではない。パキスタン・パンジャブ州の州都ラホールは60万人近いカトリック信者を擁する大司教区。パキスタン7教区でカトリック人口が最も多い。

カプチン会のモーリス神父さんは”ライジング スターズ”という番組を制作中。若いカトリックスターを育てようというもの。それというのも、ラホール教区はカトリックテレビ局を運営していてさまざまなプログラムに登場するタレントが必要。それもプロとしても恥ずかしくない、いやカトリックの若者たちにとってアイドルともなるタレントを育てたいのだ。15歳から20歳までの若者が対象でオーディションでグランプリに輝いた人には10.000ルピー(1万円?)が支給されるというもの。モーリス神父さんの意気込みはハンパではない。

何を競うかというと、さすがにカトリックテレビ局。教会の典礼暦にしたがって変わるが、今の時期だと「悲しみの詩篇か賛美歌の独唱」。それにはプロの歌手による指導もなされていて参加者には好評。そのうちの一人ジョン君は工場で働く19歳。「これまではただ歌うだけだったがこれははじめて挑戦するプロへの道。息継ぎの仕方や演技力も勉強してきました。これまでの成果を発揮したい」と張り切っていた(昨日配信されたカトリックアジアニュース)。

楽しい話だが、それにしても60万の教区とはいえ、メディアによる宣教は日本の数十倍先を行っている?及ばずながら我らがネット宣教委員会にも「放送局」の夢がないわけではない。そのうち「こちら鹿児島教区ネット放送局」とにこやかなアイドルアナウンサーが登場するかもしれない。だと嬉しいケドナ。

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