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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
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あるじナシとて・・・

by admin posted at 2006-12-12 21:38 last modified 2006-12-13 14:28
主はいなくても・・・

石油はおやすみ

市内を少し離れるだけで「空き」のビルや店舗が目立つように思う。別に今に始まったことではないのだが、今日は市内に一番近い町を歩いて、大企業の営業所のビルとこれまた大きなガソリンスタンドの寒々とした姿に心が痛んだ。

営業所のビルは見るからに豪華な感じのする造りで、大きなガラスの窓とチョコレ-と色のレンガ状の壁が印象的。しかもまだまだ新しい。何よりも、ビル前に放置?されたフラワーポットがいじらしかった。あるポットは全滅。しかし、あるポットは半枯れのまま赤い小さな花を咲かせている。毎朝、貰っていた水も貰えないまま放置されて何ヶ月が過ぎたのだろうか。仲間達が力尽きていく中で、夏の日照りにも耐えた気力というか、意地というか、半死半生の身になりながらも花を咲かせる。何という気高さ。思わず手が伸びてそっとなでてあげた。

日本の現実も思われたりして、少しおセンチになりながらバス停に向かった。降りた先には大きなガソリンスタンド。これも事務所の中はカラッポ。「プロの洗車ステーション」の文字に一層の悲哀が感じられて、おセンチ度はダブル。

それにしても、街角の標語には心が和んだ。「あいさつは心を開くパスワード」

待降節第二主日のミサ説教(ザビエル)音声はこちらから。

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