医療従事者の集い
医療に携わる者の心得を郡山司教から学習しました。
6月25日(日)午後、鹿児島カテドラルを会場に医師、看護師など医療従事者が話し合う「医療者の集い」が開かれた。
この集いはカトリック医師会鹿児島支部(後藤正道支部長)とカトリック看護協会鹿児島支部(松村精子支部長)が協力して企画したもので、2000年夏に開かれて以来2度目。来年秋、鹿児島で開催予定(11月9日~10日・鹿児島純心女子大学)の「第49回日本カトリック看護協会全国大会」の受け入れのために、教区内の医療従事者の絆を強めようというもの。
会場には鹿児島市内を中心に35人(遠くは古仁屋からも)が集まり、郡山司教の講話で医療者のあり方について学び、その後、分かち合いをした。
「病んでいる人は全人格的待遇を受ける権利がある」と話した郡山司教は、医療に携わる者は患者の声を聞こうとする心、出会う人をキリストと同じように大切にする心、質の高い人生を送らせてあげようとする心を持つようにとメッセージを贈った。また苦しんでいる人に歩調を合わせることのできる福祉の確立にも尽力して欲しいと付け加えた。司教講話の後は、現場からの報告と分かち合いがあり、その後の聖体賛美式で会を締めくくった。
現在、教区には各小教区の主任司祭が把握しているだけでも医療従事者(薬剤師、検査技師、ケアマネージャーなど含む)は100人以上いる。医師、看護の両協会では、来年の全国大会開催のために力を結集することで活動を活性化させたいとしている。



