主要な祈り
カトリック教会の祈り
主の祈り
イエスの、神と人への思いをことばにし、祈りとしたのが「主の祈り」と呼ばれるもので、イエスが教えてくださった唯一の祈りということになっています。
天におられる私たちの父よ、み名が聖とされますように 。
み国が来ますように。
み心が天に行われるとおり、地にも行われますように。
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください。
私たちの罪をお赦しください。私たちも人を赦します。
私たちを誘惑に陥らせず、悪からお救いください。アーメン。
聖母マリアへの祈り
乙女マリアが大天使ガブリエルのお告げを受けた後、訪問したエリザベットによる挨拶の言葉がもとになっている。(ルカ1.42)
恵みあふれる聖マリア、主はあなたとともにおられます。
主はあなたを選び、祝福し、
あなたの子イエスも祝福されました。
神の母聖マリア、罪深い私たちのために、
今も、死を迎える時も祈ってください。アーメン。
使徒信条
カトリック教会の教えの根本は、古くから唱えられてきた「使徒信条」の中にあります。それは、イエスによって語られた教えとことば、そしてイエスの生活と業に対する深い尊敬と信頼に基づいた全面的支持の表明とも言えるものです。
天地の創造主、 全能の父である神を信じます。
父のひとり子、わたしたちの主イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、
十字架につけられて死に、葬られ、陰府(よみ)に下り、
三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、
全能の父である神の右の座に着き、
生者(せいしゃ)と死者を裁くために来られます。
聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、
罪のゆるし、からだの復活、 永遠のいのちを信じます。アーメン。
2004年2月18日
日本カトリック司教協議会認可
カトリック教会の教えは、カトリック中央協議会2003年8月発行の『カトリックの教え』に詳しくまとめられています。


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